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メインテーマ・基本理念

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 救急業務は昭和38年の法制化により、消防の任務として位置づけられ、平成3年に救急救命士制度が導入されて以降、その内容は「救命処置の拡大」だけではなく、医師が医学的観点から救急活動の質を保障する「メディカルコントロール体制」の構築や、一定の資格を持つ救急救命士が救急隊員教育をリードする「指導救命士制度」の創設など、飛躍的な進化を遂げています。

 一方で、我が国は急速な少子高齢化の進行により、社会構造的にも大きな変換期を迎え、救急出動件数も年々増加の一途を辿っています。そのような困難の中、今後も救急業務を高度かつ安定的に提供していくためには「量」への対応はもちろんのこと、救急隊の活動に対する更なる「質」の向上も必要となります。
 平成6年に第2回大会を開催した神戸市は、その1年後に「阪神・淡路大震災」を経験しました。観測史上、初めて震度7を記録したこの地震によって、街は甚大な被害を受け、復興までに多くの時間を費やしました。しかし、この経験によって得た教訓は、後に緊急消防援助隊や災害派遣医療チーム(DMAT)が発足するきっかけともなりました。
 大きな困難に立ち向かう時、一人ひとりの持つ力は小さく、本当に僅かなものです。しかし、我々はあの大震災で共に助け合い、困難に立ち向かうことの大切さを学びました。現在、救急業務の抱える課題は様々ありますが、我々には決して立ち止まることなく、前に進むべき義務と責任があるはずです。
 今回節目となる第25回大会を開催するにあたり、「阪神・淡路大震災」を経験した神戸市だからこそ考え、伝えなければならないメッセージがあります。このメッセージがまた新たな一歩を踏み出した救急隊員の未来の航路を照らし、その先にある飛躍へとつながる「道しるべ」となれるよう、全国へ向け「デザイン」していきます。

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